すぐ使える最新の後払いアプリを探していませんか?
手元にお金がなくても、キャッシュレスで欲しい物が買える後払いアプリはとても便利ですよね。
後払いできるアプリは2024年9月時点で16個あります。
どれもiPhone・Android両方に対応しています。
こんなにあると、どれが自分に合うアプリなのか迷ってしまいますよね。
そこで記事では、すぐ使える後払いアプリの紹介と使用目的別におすすめのアプリの説明、後払いアプリのメリット・デメリットについて説明していきます。
記事を読めば自分にピッタリの後払いアプリが選べるようになりますので、ぜひ読んでみてください。
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後払いアプリ現金化とは?メリットと手順/
後払いスマホアプリ一覧【2023年最新、iPhone・Android対応】
後払い決済できるスマホアプリは全部で16個あります。
全てiPhone・Andoroid両方に対応しています。
数が多いですが、機能が似ているアプリもいくつかあります。
なので各後払いアプリの特徴ごとに、4つのグループにまとめました。
グループごとに1つずつ説明していきます。
実店舗で使える後払いアプリ
- 対応している実店舗が多い
- ポイント還元に強いアプリがある
- 使っていくうちに利用限度額が高くなりやすい/li>
- 利用するには審査と本人確認が必要
- 審査に通るにはアプリの利用実績がいる
- アプリをあまり使っていない人には審査が厳しい
- キャッシュレス生活をしたい人
- ポイントを貯めてお得に買い物したい人
- 限度額の高い後払いアプリが欲しい人
主に実店舗で使える後払いアプリを紹介します。
大手スマホアプリの決済機能ですので、CMや街でよく目にするアプリが多いです。
中にはバーチャルクレジットカードでネット通販に使えるアプリも。
ポイント還元などのキャンペーンを多くやっていますので、シーンごとに使い分けるとお得ですよ。
メルペイスマート払い・定額払い
- メルカリの売上やポイントで決済できる
- iD、メルカードなど支払い方法が豊富
- 定額払いにより分割払いもできる
メルペイはメルカリアプリ内で提供されるキャッシュレス決済サービスです。
メルペイでは、メルペイスマート払いという機能で後払いをすることができます。
今月分の買い物の支払いを来月にまわせます。
普通は翌月1回払いですが、定額払いを使って分割で支払うことも可能です。
また、iDとしてiPhoneやAndroidに登録してスマホ決済に使うこともできます。
対応している店が多くiD対応のコンビニやネット通販でも使えるので、とても便利な後払いアプリです。
他にもメルペイスマートマネーでお金を借りられたり、JCB加盟店で使えるメルカードをメルカリで使うと最大4%ポイント還元があったりなどメリットが多くあります。
実店舗だけでなくネット通販でも利用できるので、まだの方は使ってみることをおすすめします。
メルカリに新規登録すると500ポイントがもらえるキャンペーンを実施中。
ポイントはメルカリでの買い物やメルペイでの決済に使えます。
以下の招待コードを登録時に入力してください。
招待コード:QGVQPE
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メルペイ基本情報 | |
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後払い名称 | メルペイスマート払い |
利用限度額 | 利用者によって異なるが、~50万まで |
支払い方法 |
|
手数料 | メルペイ残高、口座振替なら0円。 コンビニ、ATMで精算する場合、手数料がかかる。
|
支払期限 | 翌月末まで |
審査 | 申込み時に審査がある |
本人確認 | 後払いに本人確認が必要 |
使える店 | iD加盟店、すき家、イオン、ツタヤ、マクドナルドなど |
注意点 | なし |
公式サイト | https://www.merpay.com/ |
PayPay
- 対応している実店舗が多い
- PayPayポイントが貯まる
- PayPayチャージが不要になる
2022年2月1日からPayPayあと払いのサービスが開始しました。
PayPayは日本のキャッシュレスサービスの先駆けとも言えるスマホ決済アプリの一つです。
コンビニだけでなく個人の実店舗でも、現金なしで買い物できるので便利ですよね
使っていて残高が足りなくて決済できない場面が結構あったので、あと払いの開始を待ち望んでいました。
あと払いを使うにはPayPayアプリから申し込んで審査に通る必要があります。
審査といっても、本人確認は不要でアプリ内で個人情報の入力だけで済みます。
途中で年収や勤務先を聞かれたのでクレジットカードと同等の審査をしているようです。
早速申し込んでみましたが、2時間くらいで審査が終わってあと払いが使えるようになりました。
限度額がいきなり50万円もあって驚きましたが、今までにPayPayを使っていたことが評価されていると考えられます。
なのでPayPayを今まで使ってきた人は、申し込んでみる価値ありです。
後払いでもポイント還元率高めなのが嬉しい所でもありますね。
PayPay基本情報 | |
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後払い名称 | PayPayあと払い |
利用限度額 | ~50万円 |
支払い方法 | 口座振替 |
手数料 | 一括払い:0円 リボ払い:年率18% |
支払期限 | 翌月引き落とし |
審査 | 申込み時に審査がある |
本人確認 | 後払いに本人確認が必要 |
使える店 | PayPay加盟店、JCB加盟店 |
注意点 | 支払い方法が口座振替しかない |
公式サイト | https://paypay.ne.jp/ |
ファミペイ
- 翌月払いの手数料が無料
- ファミマだけでなく、ドラッグストアや家電でも使える
ファミペイは翌月払いという機能で後払いができます。
翌月払いは手数料がかからないメリットがありますが、使った分は銀行口座から引き落としなので、銀行口座に現金を入れておく必要があります。
また、引き落としが難しい場合は支払いをスキップすることができ、手数料を払えば最大6ヶ月までスキップできます。
デメリットは使える店が限られていることで、ドラッグストアやファミマなどの実店舗が中心で、ネット通販では使えません。
ファミペイ基本情報 | |
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後払い名称 | 翌月払い |
利用限度額 | 100,000円 |
支払い方法 | 銀行口座引き落とし |
手数料 | なし 支払いを翌々月にスキップした場合は手数料がかかる。 |
支払期限 | 翌月末~最大6ヶ月後 |
審査 | 申込み時に審査がある |
本人確認 | 後払いに本人確認が必要 |
使える店 | ドラッグストア、家電店、メルカリ、ラクマなど |
注意点 | 使える店は限られている |
公式サイト | https://famipay.famidigi.jp/ |
みんなの銀行
- 登録時、紹介コードを入れれば1,000円がもらえる
- 後払いのカバーは手数料無料
- 銀行口座なので、送金・受け取りができる
みんなの銀行はJCBのデビットカード型の後払いアプリです。
デビットカードとは、使用した代金を自分の銀行口座から引き落とすタイプのカードです。
みんなの銀行は買い物で足りない金額を自動的に補うカバーという機能で後払いができます。
手数料なしで使えるので、とても使いやすい後払いアプリです。
現在、みんなの銀行に新規口座登録すると1,000円がもらえるキャンペーンを実施しています。
以下の招待コードを初回ログイン時に入力すると、1,000円がみんなの銀行口座に入金されます。
招待コード:dMQVtMxv
もらった1,000円は決済にすぐ使えるし、現金として引き出すことも可能。
もらうためにはいくつか注意点がありますので、確実に手に入れたい場合は以下の記事を読んでみてください。
みんなの銀行基本情報 | |
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後払い名称 | カバー |
利用限度額 | 50,000円 |
支払い方法 | 自分の口座に入金 |
手数料 | なし |
支払期限 | 決まった返済日はない |
審査 | 申込み時に審査がある |
本人確認 | 申込みに本人確認が必要 |
使える店 | JCB加盟店 |
注意点 | デビットカードなので、Visaよりも使える店が少ない |
公式サイト | https://www.minna-no-ginko.com/ |
りそなウォレット
2022年8月31日にてりそな後払い(SLiDE)機能での新規支払いはサービス終了しました。
りそなウォレットはりそなデビットカード連動のアプリです。
使うにはりそな銀行の口座とりそなデビットカードが必要です。
りそなウォレットでは、SLiDEという機能で使った金額を最大1ヶ月うしろにずらす後払いができます。
ずらす期間は自分で決められ、前倒しで支払うことも可能な柔軟性が特徴です。
りそなウォレット基本情報 | |
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後払い名称 | SLiDE |
利用限度額 | 50,000円 |
支払い方法 | 口座振替 |
手数料 | なし |
支払期限 | 最大1ヶ月後 |
審査 | 申込み時に審査がある |
本人確認 | 後払いに本人確認が必要 |
使える店 | ドラッグストア、家電店など |
注意点 | ネット通販では使えない。 利用するには、りそな銀行の口座が必要。 |
公式サイト | https://www.resonabank.co.jp/net/smartaccount/landing07.html |
ネット通販向け後払いアプリ
- 初回の利用でも限度額は比較的高い
- 後払い手数料が安い
- 無料で分割払いができるアプリがある
- 使える店が少ないアプリがある
- 本人確認しないと機能が限られる
- 支払期限が月末ではない
- クレジットカードを持っていない人
- お得に分割払いをしてみたい人
- ネット通販をよく使う人
ネット通販向けの後払いアプリについて紹介します。
どれも基本は対応しているネットショップでのみ使えるアプリです。
しかし、本人確認をすれば実店舗でも使用可能になるアプリもあります。
あなたのライフスタイルに合わせて後払いアプリを選んでみましょう。
ペイディ
- 手数料無料で3回分割払いが可能
- 本人確認すればバーチャルカードが発行できる
- 後払い手数料は356円と安い
ペイディはAmazonやQoo10など通販で使える後払いアプリです。
実店舗でペイディを直接使える店はありませんので、ネット通販がメインになります。
登録方法は簡単で、アプリをインストールしてメアドと携帯番号だけで登録ができるので、すぐ使える後払いです。
実際に後払いするときも、メアドと携帯番号を入力し、SMSで送られてくる4桁のコードを入力すると決済が完了します。
さらに本人確認してペイディプラスに登録すると、分割手数料無料で3回あと払いができるようになります。
支払いを3回に分割できるので、ちょっと高い買い物をしても余裕を持って払えますよね。
また、Amazonでのみ使える6回あと払いも便利です。
さらにペイディカード(旧:どこでもペイディ)というバーチャルカードをアプリ内で発行できるので、iPhoneやAndroidに登録してスマホ決済することも可能。
ペイディカードはアプリで確認できるバーチャルカードですが、最新のアップデートにより実店舗で使えるリアルカードも発行できます。
リアルカードでも3回あと払いなどのペイディの機能はそのまま使えるので、普通のクレジットカードよりも便利かもしれません。
通販・実店舗ともに万能で優れた後払いアプリです。
ペイディ基本情報 | |
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利用限度額 | 利用者によって異なるが、~20万くらいまで |
支払い方法 |
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手数料 | 支払い時に手数料がかかる。口座振替なら0円。
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支払期限 | 翌月10日 |
審査 |
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本人確認 |
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使える店 | Amazon、ショップリスト、DMM.com、ラクマ、ビックカメラ.com、Qoo10など |
注意点 | 実店舗では使えない |
公式サイト | https://paidy.com/ |
atone(アトネ)
- メールとSMS認証だけで使える簡単さ
- 手数料が209円と安い
- Qoo10に対応
atoneも主に通販で使われる後払いアプリ。
登録は、メールとSMSの認証だけなのですぐ使えるアプリです。
つど後払いならSMSだけで使えるからより気軽に。
atoneは手数料が209円でペイディより安いですが、使える店はペイディよりも少ないです。
特にAmazonが使えないので、Amazonをよく使う人はペイディのほうがよいでしょう。
また、atoneは十分な利用実績があって本人確認をすれば、Smart Code対応の実店舗で使うこともできます。
atone基本情報 | |
---|---|
利用限度額 | 50,000円を基準に、利用実績に応じて変化する |
支払い方法 |
|
手数料 | コンビニ払い、請求書:209円 口座振替:0円 |
支払期限 | 翌月20日 |
審査 |
|
本人確認 |
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使える店 | Qoo10、ナノ・ユニバース、めちゃコミック、Anker、アットコンタクト、ローソンなど |
注意点 | 実店舗では限度額の30%までしか使えない。 (例:限度額50,000円なら15,000円まで) |
公式サイト | https://atone.be/ |
Pace
2022年3月にリリースされた、シンガポール発の最新の後払いアプリです。
最大の特徴は無利子で3回後払いができること。
1回の買い物の支払いを3回に分けることで、支払いに余裕を持たせることが可能です。
手数料も最大368円と安いことも、使いやすい後払いのポイント。
デメリットはまだリリースされたばかりなので使える店舗が少ないこと。
現時点では大手チェーンでの利用は不可能で、小規模な個人店の決済方法として採用されています。
ですが今後コンビニなどと提携していく予定ですので、使い勝手は良くなる見込みです。
Pace基本情報 | |
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利用限度額 | ユーザーによる |
支払い方法 | コンビニ払い 銀行振込 クレジットカード |
手数料 | コンビニ払い、銀行振込は金額に応じて手数料がかかる。
|
支払期限 | 翌月1日 |
審査 |
|
本人確認 | 後払いに本人確認は不要 |
使える店 | 公式サイト参照 |
注意点 | サービス開始したばかりで利用可能店舗が少ない |
公式サイト | https://pacenow.co/ja-jp// |
Atome(アトミ)【新しい後払いアプリ】
Atome(アトミ)はアジアを中心にグローバルに使われている後払い決済アプリです。
対応しているショップで使え、ネット通販・実店舗のどちらでも利用可能。
手数料無料で3ヶ月の分割払いができるので、クレジットカードよりもお得に使える面があります。
今はまだアプリが日本上陸したばかりで対応している店が少ないですが、機能が豊富で便利なので、使えるお店が増えることを期待します。
Amazon Pay
Amazon Payではペイディとの連携により、後払い決済ができるようになりました。
そのため、いままでペイディで後払いできなかった通販サイトでもAmazon Payに対応していればOK。
同様に3回あと払いなど便利機能も使えるので、利便性はそのままです。
ギフト券の残高と組み合わせて支払うこともできるので、自分の懐具合と相談して柔軟に支払えるのが嬉しいですね。
Visaプリペイドカード式後払いアプリ
- Visa加盟店でクレジットカードのように使える
- ネット通販・実店舗のどちらにも対応
- 審査なしでカードを発行できる
- 後払いチャージの上限金額が低め
- 後払い手数料が他の後払い手段と比べて高い
- 実店舗用のリアルカード発行にお金がかかる場合がある
- クレジットカードが作れない学生
- どこでも使える後払いアプリが欲しい人
- 面倒な審査を受けたくない人
まずVisaプリペイドカード系後払いアプリについて説明します。
どの後払いアプリも最初はアプリ内のバーチャルカードで、基本はネット通販にしか使えませんが、実物のリアルカードを発行することで実店舗でも使えるようになります。
バーチャルカードでもiPhoneならApple Pay、AndroidならGooglepayに登録することで、実店舗での決済が可能。
Visaカードなので使える店が多く、Amazonやメルカリのようなネット通販だけでなく、コンビニ・スーパーなどの実店舗でも普通に使えます。
基本はプリペイドカードなのでコンビニや銀行ATMで事前にチャージして使いますが、現金が手元にないときは各アプリの後払い機能を使うことで、後払いチャージできます。
以下各アプリの後払いサービスとアプリの特徴を説明していきます。
kyash(キャッシュ)「イマすぐ入金」
- 本人確認不要で始められる
- アプリ登録すれば、バーチャルカードがすぐ使える
- 初回5,000円まで後払い可能
KyashはVisaプリペイドカードの後払いアプリです。
アプリをダウンロードすると誰でもすぐにバーチャルカードが発行できるので、ネット通販やスマホ決済がすぐ使えるのが特徴です。
Kyashではイマすぐ入金という後払い機能で、後払いチャージできます。
イマすぐ入金を使うには、アプリで氏名、生年月日、メールアドレス、電話番号の登録するとできるようになります。
本人確認は必要ありません。
しかし、イマすぐ入金は入金時に手数料がかかるので、使いすぎには注意です。
Visaカードなので、実店舗・ネット通販の両方の多くのVisa加盟店で使えて便利です。
また、家計簿的なお金の管理機能が充実しているのも特徴です。
Kyashで支払いをすると使用履歴の通知がきて、アプリですぐに確認することができます。
他にも何人かで共有の口座を無料で作ることができます。
例えば、カップルやルームシェアしている人との共有口座を作って、生活費をKyashから使うなんてことができます。
口座が何個かあっても1タップで切り替えができるので、支払いもスムーズにできます。
後払いアプリを始めたいなら、まずはKyashからがおすすめです。
Kyash基本情報 | |
---|---|
後払い名称 | イマすぐ入金 |
利用限度額 | 50,000円 |
支払い方法 | コンビニ払い |
手数料 | イマすぐ入金を使うと、金額に応じて手数料がかかる。
|
支払期限 | 翌月末まで |
審査 |
|
本人確認 |
|
使える店 | Visaカード加盟店、Amazon、メルカリ、ZOZOTOWN、ネットフリックスなど |
注意点 | イマすぐ入金を使うたびに、手数料がかかる。 実店舗で使うには、リアルカードを発行する必要がある。 |
公式サイト | https://www.kyash.co/ |
B/43(ビーヨンサン)「あとばらいチャージ」
- 実物のプリペイドカードが無料
- 初回5,000円まで後払い可能
- カップル向けの口座が無料で作れる
B/43(ビーヨンサン)はVisaプリペイドカードの後払いアプリです。
あとばらいチャージという後払い機能で、後払いチャージできます。
急な出費があっても対応できるので助かるサービスですね。
B/43を使うには、アプリをダウンロードして申し込み手続きが必要です。
手続き中に免許証などの本人確認書類を使って、簡単な本人確認を行います。
申込後にプリペイドカードが自宅に届いたら、後払いが使えるようになります。
また、支出管理機能が優れていて簡単に家計簿が作れるのが特徴です。
B/43で支払いをすると使用履歴の通知がきて、アプリですぐに確認することも可能。
他にも、ペア口座というカップルの共有口座を無料で作ることができます。
ペア口座はお互いのB/43アプリを使ってQRコードを読み取るだけで簡単に申し込めます。
専用のプリペイドカードが2枚発行されるので、それぞれ財布に入れて支払いに使えます。
使った分はペア口座から引落され、自動で集計されるのでカップルの家計簿としてお金の管理がやりやすいのがメリットです。
B/43基本情報 | |
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後払い名称 | あとばらいチャージ |
利用限度額 | 50,000円 |
支払い方法 | コンビニ払い |
手数料 | あとばらいチャージをすると、金額に応じて手数料がかかる。
|
支払期限 | 翌月末まで |
審査 |
|
本人確認 | 登録時に本人確認が必要 |
使える店 | Visaカード加盟店、Amazon、メルカリ、ZOZOTOWN、ネットフリックスなど |
注意点 | あとばらいチャージをするたびに、手数料がかかる。 実店舗で使うには、リアルカードを発行する必要がある。 |
公式サイト | https://b43.jp/ |
バンドルカード「ポチっとチャージ」
- 本人確認不要で始められる
- 登録が簡単
- 初回5,000円まで後払い可能
バンドルカードはVisaプリペイドカードの後払いアプリです。
アプリをダウンロードすれば、誰でもすぐ使えるという手軽さが特徴です。
バンドルカードでは後払い機能のポチっとチャージで現金が手元になくても、後払いでチャージできます。
ポチっとチャージをするには、アプリで氏名、生年月日、メールアドレス、電話番号の登録でできるようになります。
ポチっとチャージを使うのに本人確認は必要ありません。
しかし、ポチっとチャージは入金時に手数料がかかるので、使いすぎには注意です。
バンドルカード基本情報 | |
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後払い名称 | ポチっとチャージ |
利用限度額 | 50,000円 |
支払い方法 |
|
手数料 | ポチっとチャージで入金時に、金額に応じて手数料がかかる。
|
支払期限 | 翌月末まで |
審査 |
|
本人確認 |
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使える店 | Visaカード加盟店、Amazon、メルカリ、ZOZOTOWN、ネットフリックスなど |
注意点 | ポチっとチャージをするたびに、手数料がかかる。 実店舗で使うには、リアルカードを発行する必要がある。 |
公式サイト | https://vandle.jp/ |
ウルトラペイ「こんど払い by GMO」
- 登録審査なしでプリペイドカードが作れる
- 登録後すぐにバーチャルカードが使用可能
ウルトラペイはVisaプリペイドカードの後払いアプリです。
誰でもすぐ審査なしで作れるという手軽さが特徴です。
ウルトラペイでは後払い機能のこんど払いを使うことで現金が手元になくても、後払いでチャージできます。
バンドルカードやKyashと比べて後払いチャージの金額が少ないので、使いにくい後払いアプリです。
ウルトラペイで後払いチャージをするには、リアルカードのそとなカード+が必要で、発行手数料がかかります。
ウルトラペイ基本情報 | |
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後払い名称 | こんど払い by GMO |
利用限度額 | 50,000円 |
支払い方法 | コンビニ払い |
手数料 | こんど払いのチャージの料と、支払い手数料がかかる。 【こんど払いチャージ手数料】
【支払手数料】
|
支払期限 | 翌月末まで |
審査 |
|
本人確認 | 後払いに本人確認は必要 |
使える店 | Visaカード加盟店、Amazon、メルカリ、ZOZOTOWN、ネットフリックスなど |
注意点 | こんど払いでチャージをするたびに、手数料がかかる。 実店舗で使うには、リアルカードを発行する必要がある。 |
公式サイト | https://ultra-pay.co.jp/ |
バンキット「おたすけチャージ」
- 審査なしでプリペイドカードが作れる
- 運営がアプラスという実績のある企業
- 初回3,000円まで後払い可能
バンキットはVisaプリペイドカードの後払いアプリです。
誰でもすぐ審査なしで作れるという手軽さが特徴です。
バンキットでは後払い機能のおたすけチャージを使うことで現金が手元になくても、後払いでチャージできます。
しかし、バンドルカードやKyashと比べて後払いチャージの金額が6000円までと少ないので、使いにくい後払いアプリです。
バンキット基本情報 | |
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後払い名称 | おたすけチャージ |
利用限度額 | 6,000円 |
支払い方法 | プリペイドチャージ残高から引き落とし |
手数料 | おたすけチャージ1回300円 |
支払期限 | 翌月末まで |
審査 |
|
本人確認 | 後払いに本人確認は必要 |
使える店 | Visaカード加盟店、Amazon、メルカリ、ZOZOTOWN、ネットフリックスなど |
注意点 | おたすけチャージをするたびに、手数料がかかる。 実店舗で使うには、リアルカードを発行する必要がある。 |
公式サイト | https://www.bankit.jp/service/ |
TポイントQUICPay
- 決済でTポイントが貯まる
- 限度額が100,000円と高め
- 翌月払いなら手数料無料
2022年2月にリリースされた最新の後払いアプリです。
決済するごとに200円につき1ポイントのTポイントが貯まるのが特徴。
貯まったTポイントは、1ポイント1円でTポイントQUICPayの残高にチャージできます。
QUICPay対応店とVisa加盟店で使えるので、利用可能店舗が多いのもメリットの一つ。
後払いチャージ名はおたすけチャージ+で、類似アプリのバンキットと同じ運営元なので、名称が同じになっています。
支払い手数料は翌月払いなら0円で使えるので、気軽に後払いチャージが利用できます。
限度額は100,000円と高めですが、利用するには本人確認をして審査に通る必要があります。
審査だけがネックですが、それ以外の部分では限度額・手数料の面で使いやすいアプリだと言えます。
TポイントQUICPay基本情報 | |
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後払い名称 | おたすけチャージ+ |
利用限度額 | 100,000円 |
支払い方法 | 口座引落 |
手数料 | 翌月払いなら0円。 分割払いは回数に応じて手数料がかかる。 |
支払期限 | 翌月末まで |
審査 | 登録時の審査がある |
本人確認 | 登録時に本人確認が必要 |
使える店 | QUICPay加盟店、Visa加盟店(ネット通販も可能) |
注意点 | 本人確認をして審査が必要 |
公式サイト | https://web.tsite.jp/serv/finance/quicpay/ |
IDARE(イデア)
2022年2月9日最新のバージョンアップでアプリリニューアルがあり、IDAREの後払い機能「スマートカバー」は新規申し込みは停止になりました。
IDAREはVisaプリペイドカードの後払いアプリです。
お金を貯める機能が充実しているのが特徴です。
例えば、おつりを自動で貯めておける「GOAL」という機能があったり、GOALの残高に利息ポイントがつくので、お金を貯めるモチベーションになりやすいです。
IDAREでは買い物をするときに残高で足りない額を自動で補ってくれるスマートカバーという機能で後払いできます。
スマートカバーはみんなの銀行のカバーという機能とほとんど同じです。
事前に後払いチャージはできませんが、手数料がかからないので気軽に使いやすい後払いアプリです。
IDARE基本情報 | |
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後払い名称 | スマートカバー |
利用限度額 | 30,000円 |
支払い方法 | プリペイドチャージ残高から引き落とし |
手数料 | なし |
支払期限 | 翌月末まで |
使える店 | Visaカード加盟店、Amazon、メルカリ、ZOZOTOWN、ネットフリックスなど |
注意点 | 支払い時に足りない金額を自動で払うシステムなので、金額を決めて後払いチャージはできない。 実店舗で使うには、リアルカードを発行する必要がある。 |
公式サイト | https://idare.jp/ |
アプリ連動のクレジットカード
最後に専用アプリと連動するクレジットカードのナッジについて説明します。
ナッジ(Nudge)
- クレジットカードなのでネット・実店舗の両方で使える
- いつでもATMで返済できる
- アプリで使用履歴をリアルタイムで確認できる
ナッジは正確には後払いアプリではなくクレジットカードです。
しかし、スマホアプリと連動した最新のクレジットカードで、今までのクレジットカードとは少し違います。
普通のクレジットカードは一月で使った分を月末で締めて、翌月以降に銀行口座から引き落としをします。
ナッジは限度額が100,000円までと決まっており、使った分をATMでいつでも返済でき、返済するとすぐに利用可能な枠が復活する仕組みになっています。
ATMでの支払いは翌月末までの自分の好きなタイミングででき、手数料も無料です。
ナッジのクレジットカード申込は専用のスマホアプリからします。
スマホアプリと連動しているので、ナッジで買い物をするとすぐに使用履歴をアプリで確認できます。
限度額が低く、使用履歴を手軽に確認しやすいので、クレジットカードの使いすぎが心配な方でも安心して使うことができます。
ナッジ基本情報 | |
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利用限度額 | 100,000円 |
支払い方法 | セブンATMで振込 |
手数料 | 0円 |
支払期限 | 翌月末まで |
審査 | 申込み時に審査がある |
本人確認 | 必要 |
使える店 | Visaカード加盟店、Amazon、メルカリ、ZOZOTOWN、ネットフリックスなど |
注意点 | アプリ連動のクレジットカードなので、20歳以上でないと利用できない。 |
公式サイト | https://nudge.cards/ |
カテゴリ別おすすめ後払いアプリ
ここではカテゴリ別におすすめの後払いアプリを紹介します。
QUICPay対応や限度額2万円以上など特徴ごとに整理しましたので、あなたに合ったアプリを選ぶ参考にしてください。
QUICPayが使える後払いアプリ
QUICPayが使える後払いアプリは3つあります。
この中ではKyashがおすすめです。
なぜなら登録するのに本人確認と審査が不要で、最短1分でバーチャルカードが発行できるから。
急いでQUICPayを使いたい時でも、ササッと登録可能です。
他にも登録キャンペーンで1,000円がもらえるみんなの銀行も便利。
カード機能以外にも銀行機能があるので、家族や友達との送金や受け取りも簡単にできます。
2万円使える後払いアプリ
限度額で2万円以上使える後払いアプリを5つ紹介します。
KyashとB/43は初回限度額は5,000円ですが、使い続けることで上限は上がっていきます。
どちらもVisaのプリペイドカードなので、使えるお店が多いのも嬉しいポイントですね。
ペイディは通販での利用が中心ですが、登録してすぐでも2万円以上使える場合があります。
本人確認すれば限度額が確認できてリアルカードも発行できるので、使い道が広がります。
他にもみんなの銀行やメルペイスマート払いも使いやすくておすすめです。
すぐ使える後払いアプリ
すぐ使える後払いアプリは以下の3種類です。
Kyashとバンドルカードはどちらも登録時の本人確認がないので、スマホ操作だけで簡単にプリペイドカードが発行できます。
登録だけだとバーチャルカードしか使えないので、最初はネット通販での利用で使うといいでしょう。
しかし、KyashはQUICPayへの登録が可能なので、コンビニやドラッグストアでも使えるから便利です。
ペイディもAmazonやQoo10などのネットショッピングが主な利用先になります。
バンドルカードに類似の後払いアプリ
バンドルカードに類似の後払いアプリは以下の4つです。
どのアプリもVisaのバーチャルカードが発行できるプリペイド式スマホ決済アプリです。
中でもKyashはバンドルカードと同じような使用感なので、既に使っている人は違和感なく使いこなせるでしょう。
財布の共有機能やQUICPayへの登録など便利な機能が多いのも特徴。
また、お金の管理機能に強みがあるB/43は、手軽に家計簿を使ってみたい人におすすめです。
アトディーネのような後払いアプリでないサービス
アトディーネのような後払いサービスは以下の8つです。
後払いサービスは通販サイトごとに、利用できるサービスが決まっています。
そのため、ユーザー側で使うサービスを選択することは不可能。
しかしどのサービスも同じような機能になっています。
例えば、限度額はほとんど55,000円ですし、支払期限は2週間以内というパターンが多いです。
クレジットカードよりも利用のハードルが低いので、支払い方法の中に上記の後払いサービスがあるなら試してみるのもありです。
利用場面ごとのおすすめ後払いアプリ
利用場面ごとにおすすめの後払いアプリを紹介します。
どれにすればいいか悩んだときの参考にしてください。
ネットでも実店舗でも使いたいなら、メルペイがおすすめ
ネットでも実店舗でも使いたいならメルペイがおすすめです。
おすすめな理由は以下の通りです。
- スマート払いや定額払いのように支払い方法が選べる
- メルカードにより実店舗、ネット両方で使える
最もおすすめなポイントは後払いの支払い方法を柔軟に選べることです。
翌月払いのアプリが多いですが、定額で分割払いできるのはメルペイの強みと言えます。
メルカードもあるので使える店が多いこともメリットです。
そのため、ネットでも実店舗でも使いたいならメルペイをダウンロードしてみましょう。
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ネット通販ならペイディがおすすめ
ネット通販で使うならペイディがおすすめです。
おすすめな理由は以下です。
- 支払い方法が1回と3回後払いで選べる
- 登録がメールアドレスと電話番号だけなのでラク
- 後払い手数料が安い
- 対応しているショップが多い
ペイディの一番の強みは、分割手数料無料で支払いを3回後払いにできることです。
今までのクレジットカードの3回払いだと、年率12%程度の利息を払う必要がありましたが、ペイディなら無料で3回払いにできます。
3回に分けて払えるなら、少し高額なものを買っても余裕を持って支払うことができます。
他にもAppleの最新iPhoneを買うための専用後払い分割プランもあります。
Amazonに公式で対応している後払いであり、6回分割払いできるのも見逃せないポイントです。
なので、ネット通販ならペイディを選んでおけば間違いないでしょう。
後払いアプリを選ぶ時のチェックポイント
後払いアプリを選ぶなら、次のことをチェックして決めましょう。
- 自分の使いたい店で使えるか
- 後払い手数料は安いか
- 後払いの限度額はいくらか
自分の使いたい店で使えるか
まずチェックしたいのは、自分の使いたい店で使えるアプリかどうかです。
ペイディやatoneのようにネット通販が中心のアプリだったり、メルペイやファミペイのように実際のお店で使いやすいアプリがあります。
アプリをインストールする前に最新情報をチェックしておきましょう。
後払い手数料は安いか
後払い手数料が安いことも重要です。
一般的にバンドルカードやKyashのようなVisaプリペイドカードで後払いチャージをすると、他の後払いアプリよりも割高な手数料を払わなければなりません。
一方で、ペイディやatone通販向け後払いアプリでは手数料が数百円と安くなっています。
使う前に後払い手数料もよく見ておきましょう。
後払いの限度額はいくらか
後払いの限度額によっては、あなたの欲しい物が買えない場合があります。
限度額は最初は低く使用履歴によって上がっていきますが、事前にアプリごとの限度額をチェックしておけば、アプリをインストールして認証したのに買えないということもなくなります。
後払いアプリを使うメリット
後払いアプリを使うメリットは次の3つです。
- 手元にお金がなくてもキャッシュレスで買い物ができる
- 使った履歴をアプリで確認できる
- クレジットカードよりも手軽に使える
キャッシュレスで買い物にすぐ使える
後払いアプリの一番のメリットはお金がなくてもキャッシュレスで買い物ができることです。
なので、今月は金欠で苦しいというときでも、すぐ使えるアプリを使って欲しい物の代金をサッと払えます。
現金不要で買い物できるから、給料日前や急な出費があったときにこそ後払いアプリは頼れる存在です。
使った履歴をアプリで確認できる
後払いアプリには使った履歴を確認できる機能があります。
よって、後払いの使いすぎが心配な人でも、履歴をチェックした上で安心して使うことができます。
また限度額もクレジットカードと比べて低いので、万が一使いすぎても支払いが難しくなることはほとんどありません。
クレジットカードよりも手軽に使える
後払いアプリはクレジットカードよりも手軽に使える利点があります。
一般的にクレジットカードは申込みをしてカードが届いてから使用可能になりますが、後払いアプリはスマホにアプリをダウンロードするだけで使えるようになります。
なので、買いたい物があるのにお金がない状況でも、アプリを使ってその場ですぐに買い物ができます。
一方で、クレジットカードは買い物でポイントがつくメリットがあります。
ポイント還元により、現金や後払いアプリよりもお得に買い物したい方はクレジットカードも検討してみましょう。
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後払いアプリを使うデメリット・注意点
後払いアプリを使うデメリット・注意点は次の4つです。
- 後払い手数料が高いアプリがある
- 後払いした金額を支払い忘れると、延滞金がかかる
- 後払いアプリを使いすぎると、翌月以降の生活が苦しくなる
- 後払いアプリでは買えない商品がある
後払い手数料が高いアプリがある
後払い決済アプリのデメリットとして、後払い手数料がかかることが挙げられます。
中には後払い1回で1000円以上の手数料がかかるアプリもあり、プロミスやアイフルのようなカードローンよりも割高な手数料になることも。
なので、後払い手数料がいくらなのかを確認してからアプリを使っていくと安心できます。
後払いした金額を支払い忘れると、延滞金がかかる
後払いアプリを使う上で気をつけたいのは、後払い料金を支払い忘れないようにすることです。
もしも滞納してしまうと延滞金がかかってしまいます。
すぐに払えば延滞金も少なく問題も起こりませんが、滞納が続くと弁護士から返済の催促の連絡が携帯に来る場合もあります。
最悪裁判になるケースもありますので、後払いアプリでの支払いは確実に送れないようにしましょう。
後払いしすぎると、翌月以降の生活が苦しくなる
後払いアプリの利用料金は基本的に翌月末までに支払うことになります。
なので今月に後払いアプリを使いすぎると、次の月の生活が苦しくなります。
自分の毎月の給料で返済できる範囲で使うのが、後払いアプリを使いこなすコツです。
後払いアプリでは買えない商品がある
後払いアプリでは買えない一部の商品があります。
例えばKyashなどのプリペイドカード系後払いアプリでは、サブスク系の毎月定額のサービスの支払いには使えません。
他にもペイディではAmazonギフト券が買えないなどの注意点があります。
買えない商品については今後変わる可能性がありますので最新情報が分かり次第、当サイトでお伝えしていきます。
現時点では後払いアプリは万能ではありませんので、他の決済手段としてクレジットカードも用意しておくことをおすすめします。
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後払いアプリの基本
後払いアプリは、現金が手元になくても、スマートフォンを使用して購入後に支払いができる便利な決済ツールです。
多くの場合、身分証明書の提示なしで利用開始が可能で、ダウンロード直後にインターネットやコンビニエンスストアでの支払いに活用できます。
クレジットカードやプリペイドカードと異なり、物理的なカードの配送を待つ必要がなく、多くのケースで審査基準も比較的緩やかです。
このため、学生やパートタイマー、信用情報に問題のある方でも利用可能なケースがあります。
使用上のリスクと注意すべき点
後払いアプリは手軽さが魅力ですが、過度な利用は返済の負担増につながります。
例えば、特定のプリペイドカードへのチャージに関連する手数料を年利で換算すると、一部の消費者金融の利率を大きく上回ることがあります。
例を挙げると、あるプリペイドカードのチャージ手数料は10,000円で510円、これを年利で計算すると61.2%にもなります。
これに対して、ある著名な消費者金融の最高金利は17.8%です。
後払いアプリの便利さには引き換えに、高い金利が伴うことを理解し、利用する際には注意が必要です。
後払いアプリの種類とその特徴
キャッシュレス決済の普及により、決済アプリの利用が一般化しています。
これらのアプリには、大きく分けて3つの後払い方法があります。
- ポストペイ(後払い)方式
- プリペイド(前払い)方式
- 即時払い方式
ポストペイ(後払い)方式は、利用した金額が翌月以降に請求される点が特徴です。
クレジットカードや銀行口座を登録しておくことで、支払いを後にまとめて行うことができます。
プリペイド(前払い)方式は、使用前にアプリに資金をチャージする必要があり、チャージした金額以上の支出は不可能です。
即時払い方式では、銀行口座を登録しておくことで、購入時に直ちに口座から引き落としが行われ、超過支出を防ぐことができます。
注意点①現金を借りることはできない
多くの後払いアプリが市場に出ていますが、現金を直接借りることができるアプリは存在しません。
後払いサービスは購入した商品やサービスの支払いを後ほど行うもので、現金を手に入れる手段ではありません。
現金が必要な場合でも、これらのアプリを利用して解決することはできないため、注意が必要です。
注意点②審査は避けられない
後払いアプリを利用するには、原則として本人確認や審査が求められます。
一部には審査なしで利用できるアプリもありますが、その場合でも利用には制限があり、事前のチャージが必須となります。
審査を通過することが後払いサービスの利用条件であるため、信用情報に問題があると審査に落ちる可能性があります。
審査なしの後払いアプリはないが、審査はそこまで厳しくない
審査なしの後払いアプリを探している人は多くいますが、実際のところ完全に審査なしは存在していません。
最初の登録時や後払い決済時に審査がたいていあります。
しかし審査の内容はクレジットカードやカードローンほど厳しくないと言われています。
なぜなら、個人の信用情報よりもアプリの利用状況を踏まえた審査を行っているから。
そのため、通常クレジットカードの審査に通らない方でも後払いアプリの審査には通っているという方は多く存在します。
またアプリのルールを守って使えば、審査に落ちるケースは少なくなります。
使いたいアプリがあったら、審査落ちを恐れずに積極的に使ってみることをおすすめします。
後払いアプリは現金化が可能
どうしても現金が必要という場合は、後払いアプリの現金化を検討してみましょう。
現金化するには2つの方法があります。
- アプリの利用限度額を現金化
- 後払いでAppleギフトカードなどを買って現金化
どちらもネットから簡単に申し込めます。
あなたに合うサービスはどちらか、詳しく見ていきましょう。
現金化サービスを利用する
現金化サービスを利用すると簡単にアプリ残高を現金化できます。
商品を転売する方法で現金化をしていますが、実際の商品が送られてず、そのまま現金を入手できる便利さがメリットです。
手数料の負担もなく85~90%の換金率となります。
最短10分で振り込まれるバンクレジットなら、手数料がかからず即現金を入手できます。
今すぐ現金が欲しい方は試してみる価値があると言えますね。
現金化についてもっと詳しく知りたい方はこちらの記事を確認してみてください。
しかし、アプリの利用限度額をそのまますべて現金化できれば楽ですが、業者側で商品を購入しなければいけないので、全額を一度に現金化するのは困難です。
そのため、以下で説明するギフトカード現金化と併用するのが必須と言えます。
ギフトカードを売って現金化する
Amazonギフト券やAppleギフトカードを買って、それを買取店に売ることで現金化する方法もあります。
ギフトカードは通販サイトですぐ買えるし、現金化の手続きもネットで完結するので簡単というメリットが大きいです。
楽天でAppleギフトを買えば、楽天ポイントも同時にゲットできるためお得さも見逃せません。
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LINE申込みならさらに「1%アップ」ですので、試してみてください。
ギフトカード現金化を詳しく知りたい方は以下の記事を参考にしてみてください。
審査なしで使えるので、急なときでも使えます。
すぐ使える後払いアプリは計画的に使えば便利
記事ではすぐ使える最新の後払いアプリの紹介と使用目的別におすすめのアプリの説明、後払いアプリのメリット・デメリットを説明しました。
通販で使うならペイディ、通販と実店舗両方で使いたいならメルカードが便利なメルペイがおすすめです。
どちらもiPhone、Android両方に対応しています。
後払いアプリは手元に現金がなくても審査なしで買い物ができる便利なメリットがあるけれども、後払いの手数料や翌月以降の生活費が減るなどの金銭的なデメリットもあります。
計画的に使えばとても便利に買い物できるアプリですので、自分にあった最新のアプリをぜひ探してみてください。